年末旅行記:母校を訪ねる(in京都) [日々是]
年末旅行では実家の滋賀に近いということもあり、京都に行きました。ということで母校のK大学です。
この後ろ側ではかつて僕が在籍していた法学部の建物の改装工事が行われています。
高校サッカー:野洲高校優勝!!! [日々是]
サッカーの第84回全国高校選手権は最終日の9日、東京・国立競技場で決勝を行い、野洲(滋賀)が延長の末、2―1で鹿児島実(鹿児島)に競り勝ち、初優勝を成し遂げた。滋賀代表の全国制覇も初めて。近畿勢の優勝は第52回大会の北陽(大阪)以来、32大会ぶりで、首都圏開催になってからは初めて。
2度目の出場で初の決勝進出を果たした野洲は前半23分に荒堀のゴールで先制。後半終盤にいったんは鹿児島実・迫田に同点ゴールを許したが、持ち味の個人技の高さを生かし、延長後半7分に滝川が決勝ゴールを奪った。選手個々の独創性を尊重した奔放サッカーで今大会に旋風を巻き起こし、伝統校の厚い壁を破った。
鹿児島実は得意の波状攻撃で主導権を握り、相手ゴールを攻め続けたが決定力を欠き、史上9校目の2連覇はならなかった。
感動した!!
いやー、まさかやってくれるとは。僕はサッカー大好き人間ではないけれど、普通に感動しました。決勝ゴールが入った瞬間とか、家の中で一人でガッツポーズとってましたよ。テクニック重視の高校ということでしたが、野洲の選手は本当にうまかった。相手が三人くらい来ても普通に抜いたり、パスを通したりしてるし、素人が見てもすごかったです、魅せてくれました。
滋賀県勢がこうした大きな舞台で優勝してくれるとは思いませんでした。4年位前に野球ですが、夏の甲子園で近江高校が決勝まで行って、残念ながら負けてしまいました。そのとき以来です。そして今度は優勝!!えらいっ!
最後に、野洲高校へ、
感動をありがとう!!!
一滋賀県民より
サッカー:野洲高校、決勝へ [日々是]
野洲が初の決勝進出=高校サッカー
第84回全国高校サッカー選手権は7日、準決勝が東京・国立競技場で行われ、第2試合では野洲(滋賀)が多々良学園(山口)に1-0で競り勝ち、初の決勝進出を決めた。
試合開始から、野洲が持ち味の高いテクニックを生かして攻め込み、多くのチャンスを迎えたが、ゴールには至らず。多々良学園もハウバート・ダンを中心に攻撃を組み立て、前半は互いの持ち味を生かした攻防が続いた。
0-0のまま後半を迎えると、5分に途中出場の瀧川陽がヘディングを決めて、野洲に待望の先制点。その後も乾貴士、青木孝太らが度々、多々良学園ゴールを脅かした。対する多々良学園はダンの個人技を生かしてカウンターを狙い、終盤は一方的に攻めたが決定力を欠き、1-0で野洲リードのまま試合終了を迎えた。
東京・国立競技場で9日(祝)に行われる鹿児島実と野洲による決勝は、14時05分キックオフ予定。
いやぁ、やってくれました。サッカーは結構強いらしいですが、滋賀県がまさか決勝まで来ると思ってなかったので、感動です。
やはり地元がここまでくるとうれしいですね。滋賀県というのは何をやっても普通の県で、全国順位とかとると、大体真ん中の辺りにいます。ですから中々こういう大舞台に滋賀県勢が来るのは殆どないので喜びもひとしおなのです。
しかし、野洲高校かー。野洲について詳しいわけではありませんが、野洲というのは特に開けた町でもなく、田舎です。よくあんなところの県立高校がここまで来てくれました。サッカーの全国大会ともなるといい選手を集めた私立が強いはずなのにすごいです。
決勝の相手は去年の優勝者、鹿児島実業。是非、最後も頑張って、優勝旗を滋賀県にもたらしてほしいです。
決勝戦はできれば見に行きたいです。
帰京。気がついたら10000HIT [日々是]
実家から帰ってきました。実家でもネットがつなげているはずだったのですが、なんか壊れてました。そういうわけで久しぶりのBlogです。
これから活動を再開しますので、今年も宜しくお願いします。
と、いっても実はBlogをやっている時間が無いかもしれません。というのも、実家に帰っている間に課題をいくつか手をつけておく予定だったのですが、
全くやってませんでした。(悲しひ)
というわけでこれから死ぬ気でやらんといかん、というわけです。とかいいながらもちょこちょこ更新してる可能性のが高いですが…
今年は人生的にも大事な年、無事学生を脱出できるのか、ってかんじですが、まずは学校の課題ですね。頑張ります。ええ、ほんとに。
そういえば、気がついたら10000HITを達成してました。去年のうちに突破できたらいいなぁと思ってましたが、大体達成できたようです。みなさんありがとーございます!
おまけ:昔のやつです。珍しい数字だったので、つい残してしまいました。
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男子の本懐 | http://blog.so-net.ne.jp/mof/ |
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忘年会で異文化交流 [日々是]
忘年会してきました。
友人と外国人の人と一緒に飲んできました。僕と友人の日本人の他に、フランス人、インドネシア人途中でアメリカ人の人が混ざったりとインターナショナルなかんじでした。
ごっつ楽しかったです。almost englishでしたが、皆のやさしさに助けられ、なんとかつたない英語でも楽しめました。
こういう草の根レベル的なところでも、日本と外国はつながってるんですね。グローバルな感じを味わえました。と、同時に、やさしくしてもらわなくても外国の人としゃべれるようになりたいなぁ、と思いました。
最後は、それぞれの母国の季節の歌なんかを歌ったりしてました。国際関係とかを机の上だけで勉強すると、現実から少しずれることがありますが、こういう機会はそのようなずれを強制するのに役立っていいです。
最後に写真撮りました。初めてタイマー機能を使ってみました。皆、目が光っています。
明日は今年の東京最後の日、その前にいい締めくくりができました。
実家に帰ってもblog更新はやっていきたいです。
博士たちよ… [日々是]
昨日・今日と大学時代の友人が来たので、色々進路の話について喋ってました。
友人はコンサルティング会社に働くことになったみたいです。いいなぁ。
友人は以前まで大学院で勉強するかどうか悩んでいたみたいで、僕もちょっとそういう道を考えていたので、その話になったのですが、どうやら研究者の道も難儀な道みたいです。
その話で、あるHPを紹介してもらいました。↓
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html
内容は僕が紹介するより自分で見てもらったほうが早いので、見てもらったことを前提に感想、
いやー、凄いですねー。正直引きました。就職失敗したら、博士課程でも進むか、などと甘ったれたことを考えていた自分に反省しました。これからはより一層、就職に向けて頑張りたいと思います。
博士といえば、世の中でも知的エリートということなのですが、現実は甘くないようですね。それにしても無職、死亡・行方不明とか…
いや過ぎます。
最近国は博士を増やそうとしているみたいですが、それに対する社会の受け入れ体制が出来てなさ過ぎます。欧米とかでは、博士に対する社会の評価もしっかりしてますし、産学の連携が日本よりうまくいっているせいか、博士ともなると、大学に企業から人の推薦が存在するみたいです。それに引き換え、日本企業では扱いににくいひととして扱われているみたいで、大卒の人のほうを好む傾向がある、ということです。
先日、大学の友人が一人、研究者志望の大学院試験に落ちたらしいですが、こんな話を聞いて、ちょっと複雑な気分になりました。
これからの会社・国の対応の改善を望みます。ふ、不幸すぎる。
赤坂見附へ行く [日々是]
今日は赤坂見附へ韓国料理屋に行きました。
大学時代のサークルの先輩が誘ってくれたのです。
「ソナム」というお店で最近できたらしいです。韓国のピリ辛な味がよかったです。
なんていうか昼間から酒を飲みながら静かな店でご飯を食べるというのは学生たる僕にはまったくないことで新鮮な感じでした。
警察で働いている先輩が韓国人が働いている韓国人の店で韓国料理を食いながら「中国人・韓国人のせいで治安が悪化している」とか、都知事バリの発言を行うなど他愛もない会話をしてました。しかし、会話の節々でみんな働いているんだなと思わせる感じがして、大学院なんぞに言ったりしている僕とは会話の内容が違い、ちょっと寂しい感じもしました。
あと、サークルで同期だった人たちの話もしました。今年はまだ少ないですが、来年になると東京に来る人が増えるみたいです。京都にいて学生をしていたときは実感がなかったですが日本はなんだかんだ言って何をするにも東京が中心なんですね。来年はこの偶発的にある同窓会的な食事会の人数も増えそうで、それはそれでうれしい気がします。
こういう昔の仲間で集う機会というのは今の生活と切り離されたものであり、癒し、としての意味を有するものだと思います。大爆笑とか、そういうものはありませんが、終わったら何か不思議な満足感がある。日常で何回も過去を振り返っているわけにはいきませんが、たまにこういう機会に昔を思い出し、少しの時間を過ごす、年をとるにつれてこういうものの大切がわかります(ってそんな年をとっているつもりはありませんが)。
というわけでちょっと癒されて帰ってきました。これから課題が山のようにあります。就職活動も必要です。今やることは多いですが、また一歩一歩進んで生きたいと思います。
追記:今日なぜかいつもの3倍くらいカウンターが回ってました。なぜだろう。いたずらじゃないと思うんだけど。ここでそんなことをする意味ないし。普通に来てくれたのならありがたいことです。
戦い終わって [日々是]
麻雀で負けた、1万以上負けた。
もう行くのやめようと思った。
だけど次の週2000円だけ持って雀荘にいく僕がいた。
大金を持たなければ大負けしないと思ったのだろう。
一瞬で負けた。
そんな自分がとても悲しく、同時に大好きだ。
つらつらと [日々是]
最近英会話学校に行ってます。今日は授業のということだったんですが、
寝坊、
してしまいました。1140にレッスン開始だったのに、起きたのが1130。最近疲れてるからなぁ。言い訳してもだめで、ペナルティくらいました。最近目覚ましですら起きれなくなっています。体力の衰えを感じる。分かったんですが、疲れてても起きたいときには布団に入ってはいけないですね。ぐっすりしすぎてしまいます。椅子に座って寝るとか、ソファーで寝る(うちにそんな高級品はないですが)、熟睡しにくい体制で寝ることです。そうすると体力回復量は落ちますが、起きれる率が高くなるように思います。
今日、京都の大学にいたときのサークルの後輩が来ました(就職活動できていたみたいです)。飯をたかられました。しょうがないので飯をおごるために本郷まで行ったんですが、ろくな飯屋がありませんでした。やはり学生の町ということか。友達と適当に食う店はたくさんありますが、ちょっといいところにでもつれてってやろうと思ったら何も見つかりませんでした。久しぶりにサークルの後輩の話を聞きました。良くも悪くも変わらないなぁ、と思いました。4年生の人たちにはロースクールを控えて忙しい人たちや、就職活動をしている人もいるみたいですが、なかなか大変みたいです。場所を選ばなければどこかに進学or就職できるんでしょうが、理想が高いんだろうな、人のことは言えないですが。
ちょっと大学に哀愁を感じました(戻りたいとは思いませんが)。関西のほうがやはり人間が面白い。東京に来て淡白な人間関係が多くなって、なんとなく寂しいです。
さて、これから財政政策のレジュメを作らないといけない。参考資料は英語、しかも経済用語が多くて行ってることがよく分からない。木曜に発表。これを乗り切れば後期の展望が開ける。がんばろう。
あ、東京国際マラソン、高橋尚子が優勝したみたいです。やはり花のある選手だなぁ。容姿とかもあるんだろうけど、アテネの金メダルをとった野口みずきとは存在感が違います。今回は怪我もありましたが、強行出場、痛みをこらえての優勝。思えば2年前の東京での失敗からは苦難の連続でした。色々中傷等も多かったですが、それでも最後まで自分の初志を貫いた姿勢には見習うべきことが多いです。
僕も個人的に応援している人なんでがんばってほしいですね。
静電気 [日々是]
最近静電気がひどいです。1日2,3回以上はバチッと来ます。今まではドアで被害にあうことが多かったのですが一昨日くらいから明かりをつけようとしたりするだけでやられます。ひどい。
そこでちょっと静電気について調べてみました。それをちょっと紹介。
物体は電気的にみるとプラスとマイナスの電気配列で成り立っています。この電気配列が摩擦などの運動によりバランスが崩れ、電気的に極性が一方に片寄る事を“帯電する”といい、この帯電状態を“静電気状態にある”といいます。
帯電は“マイナス帯電”か“プラス帯電”かどちらかになります。
この静電気状態の物体が電気的に反対の帯電物、またはアースされた物体と接触する時に電子が飛び散る事を”放電する”と言います。
静電気は動かない物体には起きません。物が動く事による物体同士の摩擦、時には空気との摩擦などで 電子の電気的極性が一方に片寄ってしまう事を帯電する(静電気状態にある)といいます。
例えば、人は歩いているだけでいたるところが摩擦していますので、帯電しています。
また、物質によって極性も異なります。
塩化ビニールやポリエチレンなどはマイナス帯電し、我々人間はプラス帯電します。これは、この物体を構成する物質の帯電極性によるものです。
例えば、ナイロンとテフロンを擦りあわせたとき、ナイロンはプラスに帯電し、テフロンはマイナスに帯電します。
また、帯電量がどのくらいかも摩擦させる物質によって異なります。
放電は、帯電量が違う2つの物質を近づける事により起こります。
電気的にプラスまたはマイナスに帯電している物質は、その電気を放出できる相手、例えば電気的極性が反対の物質や、アースされた物質(アースへ電気を流せる)が近づいただけで、電気を流そうとして放電します。
帯電量が少ない場合は、接触により放電しますが、帯電量が多いと、空気を伝わって放電する事もあります。
例えば… ドアノブを触ったときにバチッとくるアレは、放電の代表例です。
ということでなんとなくわかった静電気。ではなぜこんなに静電気が来るのか?
どうも安物の服とかは化学製品が使われていて、それが悪影響を及ぼしているみたいです。僕の着ているものは毎日安物ということか…、まぁ正しいんだけど。貧乏だと静電気にすらいじめられるのか…。くそぅ、世の中間違っている。
でも今までは京都にいたときにはここまで被害に会わなかった気が…。東京は乾燥しているのかな?
ではどうすればよいのか?静電気のことを調べたところでは危うくマイナスイオン製品を買わされそうになったけど、これは却下。だって、理系の友達にマイナスイオンなどというものは存在しないって言われたんだもの。
とすれば、わざわざ手袋使うしかないのか。だれかよい知恵を僕に授けてください。
最近のぼやき:以前いったインターンシップ試験の結果が返ってきました。予想通り、だめでした。悲しいよ。まぁ、予定より忙しくなってきたのでむしろなくなってよかったよ、と負け惜しみを言ってみたりして。
ようやく前記の単位の残りの結果が返ってきました。単位は取れたけど評価はぼろぼろ。猛省。やはりちゃんと授業に行かないとだめか?当たり前だけど。自業自得で失敗っていうのは、後悔の念が残る。