2次面接(追加更新) [就職活動日記]
再び企業面接へ行ってきました。
相変わらずやる気が出ずに、今回は少しの対策すらなし。
0400時 ネット麻雀は良くない、ということに気がついて寝る。0900時に起きれるように目覚ましをセット。
1230時 予定通り目覚ましをスルーして寝過ごす。
1330時 さすがにまずいのできちんと起きる。
1410時 シャワー
1425時 ご飯を食っていなかったので納豆をかけてかきこむ。
1435時 家を出る
1450時くらい 日暮里駅 「外交フォーラム」とか全く関係の無いものを読む
1515時くらい 新宿駅到着。さすがに連続で電車が止まる、という珍事は避ける
1525時 ヤングジャンプ、チャンピオンを呼んでいなかったのに気がつき素早く読む。
1535時 このままではいけない、という当たり前のことに気がついて会社へ
1545時 到着
→面接へ。人事の人の発音のイントネーションが関西の人っぽい
長所はと聞かれたので、サークルで真面目にやっていたので努力ができる方じゃないかとかそんな感じの趣旨でハッタリをかます。サークルで練習していた弁論の内容を今でも理解しているくらい真面目にやった、とか言おうとして、
誤って「今でもサークルの大会でやった内容なら完璧に暗記しており、忠実に再現して弁論できます」とかあやしいことを言ってしまい、ちょっと怪しまれ、かつ、引かれる。あやうくやらされそうになる。
(いや、実際にできてしまうので悲しいところですが)
逆の質問として、欠点はとか聞かれて長所の倍くらいの時間をかけて喋ってしまう。こちらのが沢山説明できる自分に悲しくなる。
欠点を述べすぎたせいか、当然のように
「どうやって直すんですか?」
と聞かれて言葉に詰まる。あわてて「現在鋭意努力している」とか「本とか読んで直す方法を模索している」とか趣旨の全く答えになっていないことを答える。
うーん。実際どうやって直そうか?
大学院になんで入ったんですか、と聞かれてつい正直に、
「3年生まで単位をとって無かったので将来を考えていなかったから」と、やはりダメっぷりをアピール。
学生時代のだめっぷりが気になったのか「どんな馬鹿なことをしたのか?」と聞かれて、誤って、母校K大で左翼の巣窟であると思われているK寮(実際はそんなこと無いですよ!ダメ人間は多いですが)にいたことを告白してしまう。
・・・ある意味僕のダメ人間っぷりがよく伝わったと思う。「結果は2週間以内にお知らせします」と言われて、おめおめ帰る。
残念!
以下新規更新部分。
上でダメっぽいこと書いてましたが、2週間どころか1週間もせぬうちに、結果が通知されました。
2次面接突破、ということらしいです。
僕が答えたことにきらりと光るものが入っていたのか、
それとも、こんなのでも良いくらいダメな会社なのか?
おめでとう自分。
とりあえず2次面接で落ちるほど社会不適合者ではなかったみたいです(いや、落ちたら社会不適合者であると言っているわけではないですが。普段から社会に適合している人にはここの発言は関係ありません)。よかった。
というわけでこのシリーズはまだ続きます。
次の面接官はこれまでの若手とはうってかわって50くらいの取締役らしいと聞きました。展開が速いなあ。打ち切り直前の漫画じゃあるまいし。
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