掃除と掃除ないもの [日々是]
GW中何やってか?
正直記憶がありませんが、 (思い出したくもないですが)
ひとつだけ成果があります。
部屋の掃除しました。
がんばりました。
木目率を適正水準まで回復させることに成功しました。
熱中しすぎたのかもしれません。
掃除をしているときに宅急便が届きました。
母から僕の栄養状態を気遣ってか食料がとどきました。
うれしかったですね。
その中に竹の子ご飯が入ってました。
数パックに分かれていて別々に食えるようにされていました。
何気ない気遣いがうれしいこの頃です。
掃除中に一パック分食べました。
おいしかったです。
掃除に再び掃除に話を戻します。
試験とかで最近できなかった所為か、たくさんごみが出てきました。
がんばって片付けてゴミ袋に入れて掃除完成です。
試験のときより充実感があったのはなぜでしょうか?
それがGW中頃のこと。
昨日GW最終日に月曜にごみを出すためにゴミ袋を持ち上げました。
そしたら、その下で冷蔵も去れず放置されていた竹の子ご飯(残り)が発見されました。
山を掘り起こしたら死体を発見した、そんな感じです。
ちょっと打ちひしがれているときにちょうどメールが。
どうやらあの竹の子ご飯、親父と弟が近くで生えてるのを採って、それで作ったものらしいです。
それを母が料理する、つまり家族の想いが詰まったもの、ということになります。
それが、今…
ゴミ袋の下で数日間放置された後、発見された元竹の子ご飯は、怪しいにおいに満ちていました。
ごみ掃除をして、別のごみを作ってしまい悲しい気分です。
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