彦根城落書き事件 [国内問題]
以下、コピペ。許せん。
滋賀県彦根市金亀町の彦根城で20日、天守に通じる最後の関門・太鼓門櫓(やぐら)(重要文化財)の柱に落書きがあるのが見つかり、市が彦根署に届けた。同署は文化財保護法違反と器物損壊の疑いで捜査している。
同日午後4時ごろ、太鼓門櫓を支える10本の柱(高さ約3・5メートル、直径約30センチ)のうちの1本に、くぎようのものでひっかいた跡を市職員が見つけた。高さ約1・5メートルの位置に幅約7センチ、長さ32センチにわたって、「横」「井」の二文字と「一」のような横線が記されていた。深さは約1ミリだった。
柱は江戸初期の築城当初の材木とされる。
市観光課などによると、法隆寺(奈良県斑鳩町)と名古屋城(名古屋市)で落書きが見つかったのを受けて、職員が城内を点検していた。3月中旬に行った通常の文化財点検では落書きはなかった、という。
太鼓門櫓は高さ8・2メートル、幅16・8メートル。1951年に重要文化財に指定された。 (京都新聞)
最近こういうけしからん輩が頻発してるんですか?たしか法隆寺にも落書きがあったとか。我が故郷においてもこういう事件があるとは、全く遺憾です。
取り返せないものがある、そいうことを考えられないのでしょうか?
因みに僕が行っていた高校は彦根城の内堀と外堀の間に存在しており、彦根城は毎日のように見ていました。ですのでなおさら許せんですね。
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