就職戦線突破寸前 [就職活動日記]
相手に突破されるほうですけど。
昨日も最終面接直前の面談がありました。
もういい加減面倒になってきた、というくらい人に会わされる。そういうものだけど。質問するネタも尽きて来るんだよな。
でも、こうやって人生に直接関わる採用の方と話すのは人生的にはプラスのようにな気がします。これからの練習にもなるし。
しかしなんとういうか、これだけ熱心に色々喋ってもらえると逆に申し訳ないような気がします。
同時にこの会社の特質なのかしれないけれども人生をどう生きるか、というような熱い話に発展しがちです。ありがたいですが、逆に重かったり。
それでその人たちほど人生に覚悟できていない自分を自覚するのが何よりも重いのだと思います。
やっぱり就職活動は行うなら官庁訪問で力尽きた後の秋採用のほうがいい気がします。あ、力尽きないようにするのが一番ですけど。
突破されそうというのは、最後の最後まで行ってもその覚悟の部分に仮に嘘でも(内定をとりあえずもらう)応えられそうにないからです。
嗚呼、器用に生きたい。
ってか何を言ってるのかよくわからん。
コメント 0