台湾への道(1日目) [日々是]
前回書いた討論大会に引き続き、そのまま台湾旅行へいきました。今回はそのお話。
予定では
1610時 大会終了
1800時 成田空港(旅行会社の人に2時間前には来いよと言われていた)
2000時 出発
のはずだったのですが、予定通りというべきか、大会は予定通りに終わらず長引く。審査員が大会の感想を述べているが、あまり耳に入らない。ぐだぐだしゃべるなと半切れ気味に話を聞く。
やっと終わって帰ろうとしたら、1630分。さらに大会の委員の人が全体写真をと言い出す。希望働き先の人の言うこと、無下には断れず、結局写真を撮ることに。チーム名oparation Kに名前を使われたKが敗北の責任を取らせるために僕に写真によく映る場所に行って恥をさらすことを強要する。写真は某省のHPにさらされるらしい。チーム名に名前を使われ、HPにそれがさらされるKよりはましだが、恥ずかしい
終わった瞬間に会場をすぐに出る。準優勝商品であるトロフィー、賞状、景品、およびただでくれた外交フォーラム約1年分、大会用資料はそのまま台湾に持っていくことに。こんなものを持って台湾に行くやつはいないな。
そして、タクシーで田町駅へ。
東京へ行き、そのまま成田エクスプレスへ。
1830分に着く。友人に出会い受付へ。
なんとか大丈夫なようだ。というか結構余裕があったかもしれない(反省はしてます、友人を無駄に不安にさせ、申し訳ないことしました)。
途中入国管理で探知機に引っかかりつかまって身体検査される以外は問題なく飛行機へ。
2000時出発。
飛行機に中では、討論大会の内容、最近の中国情勢など最近知ったこと体験したことをひたすら友人にしゃべるといううざいことをする。
2250時到着。税関がザルで簡単に通してもらえる。トロフィーとか外交フォーラムとか意味のわからないものを持っていることで取調べを受けないかと心配していたことが杞憂に終わる。
どうやってホテルに行けばよいのかいまいちわからないので、英語ができる友人にdepend onしてホテルへの行き方を尋ねる。すると日本語で返信が。どうやら台湾では日本人が英語を使うより、普通に日本語しゃべったほうが通じるようだ。
両替をする。1円=0.27くらいらしいが、台湾の通貨単位がよくわからない。台湾元とか台湾ドルとかとよくかかれているが、紙幣には圓(えん)と書いてある。通貨の呼び方自体が台湾の置かれている状況が反映されているのだろうか。
案内されて高速バス停へ。
チケットを買い、バスへ。
バスに乗っている間、友人がほかの関空から来ている友人に会えることを楽しみにしている。僕と二入で旅をしていると安心できないのだそうだ(変な意味ではないです、どこかに迷いかねないとか、そういう意味です)。失礼な。
2350時くらいだったか。ホテルにたどり着く。
懐かしく思う。
が、みんなおねむのようだ。
関空からきた組は今日は有名なレストランで飯を食ってきたらしい。デジカメで写真を見せられる。うらやましい。
その後、今回の旅行を企画してくれた友人と深夜まで最近のことについてしゃべる。大学時代に属していたサークルもいろいろ変わっているようだ。時代のうつりかわりを感じる。
ところで途中でコンビニに行った。台湾にもコンビニがあるらしい。しかもどこかのJAPANで見たようなものをたくさん見かける。なんとなく微妙な気分になる。
そんなかんじで台湾初日はホテルについて終了。
大会の後、そのまま着てきてしまったスーツを着替えて寝る。
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